こんにちは、上京OLぽちです。
今回はミュンヘン名物の白いソーセージを食べれる店をご紹介したいと思います。
この記事でご紹介するお店はこんな方におすすめ!
✔️ちゃんとしたレストランで食べるのではなく、ソーセージだけをサクッと食べたい方
✔️観光スポットの近辺にあるお店
白いソーセージとは
ミュンヘン旅行が決まってから、ミュンヘンについて調べていると、ビールの次によく目にしたのが「白いソーセージ」
ビールとソーセージがドイツの名物だということは知っていましたが、「白い」ソーセージとは一体・・・?
白いソーセージは基本的には午前中しか食べることができません。
なぜなら塩を使わないため傷みが早く、鮮度の高いうちに食べる必要があるからです。
そのため、ミュンヘンで有名なビアホール「ホフブロイハウス」でもメニューには載っていましたが、夜行くと提供はできないと言われました。
サクッと食べたいならこの店一択!
私はどうしても本場の白いソーセージを食べたく、店を探しました。
ただ、円安の今、ちゃんとしたレストランで食べるとお金がかかる・・・
もう少し気軽にサクッと食べれる店はないのか、歩き回っていたところ、見つけました!
Metzgerei Schäbitz というお店です。
場所は聖ペーター協会の裏で、ミュンヘン新市庁舎からヴィクトゥアリエンマルクトに歩く途中にあります。
地元の方が使うような肉屋ですが、中に2つほどスタンド式のイートインスペースもありました。
メニューはこちら。
3.8ユーロの白いソーセージ!レストランなどで食べるよりもずっとお得!
しかもソーセージだけかと思っていたらプレッツェルもついてきて嬉しかったです♪
白いソーセージには特有の食べ方があります。
それはソーセージの皮は剥いで食べること。
ソーセージを縦に切り込みを入れ、中の肉をフォークで刺し、つるんっと剥いで食べます。
皮ごと食べるのがダメなわけではないようですが、そんな食べ方したことないので挑戦してみました。
より肉を感じられてとても美味しかったです♪
ソーセージにつけるタレ?のようなものも、とっても美味しく、店内でも瓶に入れて販売していました!
そして何より、おじいちゃんの店員さんがと〜っても親切で、日本語で「アリガトウ!」と何度も言ってくれてほっこりしました♪
最後に
ミュンヘンに行かれた際はぜひ、この店の白いソーセージを食べてみてくださいね♪
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