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【絶対読んで!】パリ旅行で経験した大誤算&トラブルと対策を徹底解説!

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こんにちは、旅好きOLぽちです!

パリ旅行は夢いっぱいですが、実際に行ってみると想定外のトラブルが山積みで計画が狂った経験、ありませんか?

この記事では、私が実際に体験した「ルーブル美術館の長蛇の列」「サントシャペルの入り口迷子」「オペラ・ガルニエの入場トラブル」など、知っておけば避けられた失敗談と、その回避策を詳しくご紹介します。

これからパリに行くあなたのために、現地で困らないためのリアルな対処法をまとめました。ぜひ最後まで読んで、楽しい旅にしてくださいね!

ルーブル美術館の入場で絶対押さえるべきポイント

パリ観光の目玉と言えば「ルーブル美術館」。私も絶対に外せないスポットとして、事前にオンラインでチケットを購入しました。

しかし、当日、予約時間に合わせて行ったものの…

想像以上の長蛇の列に愕然!

わかりますかね…?奥に1列ずらりと並んでいます。

予約しているのに、入り口にはとてつもない行列が。30分以上並ぶことになり、心が折れそうに😭

そのため私は、地下のショッピングモール「Carrousel du Louvre」入口が空いているとネットで見たので、そこから入ろうと考えていました。

ですが当日、私は宿泊していたホテルから徒歩で美術館へ向かい、朝9時の予約時間だったため、地下のショッピングモールがまだ開店前で使えず…結局地上の入口に並ばざるを得ませんでした。

⬆︎帰りに地下の出入り口を通ってみましたが、私が行った時は雨だったからか、地下もなかなか並んでました笑

ルーブル美術館で知っておくべき3つのポイント

✔️予約時間に合わせても、30分以上の待ち時間を見込むこと

✔️地下の「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」は、ショッピングモールの営業時間前は使えない場合がある

✔️地下鉄利用で地下入口から入るのが最もスムーズ

私が訪れた日は雨が降っていたためか、地下入口も混雑していましたが、晴れていれば地上よりは待ち時間が短いことも多いようです。

サントシャペルの美しいステンドグラスは感動必至!でも入場時の列に注意

パリの宝石とも称される「サントシャペル」のステンドグラス。青を基調としたその美しさに思わず息をのむはず。

私はチケットを日本から事前購入し、予約時間の30分前に到着しました。ところが…

あれ?全然並んでない!ラッキー!(この時はまだ知らない

館内に入るとタブレットを渡され、当時の様子が見られる演出もあり感動。

でも…ステンドグラスが見当たらない?

実は私は別館の資料館(コンシェルジュリー)に入ってしまっていました。ここはマリー・アントワネットが幽閉されていた場所で歴史好きにはおすすめですが、ステンドグラスは別の建物です。

ここで30分のロスをしてしまい、慌てて外に出て周囲を探すと、ステンドグラスがある本館の入口には長蛇の列が!

急いで建物を出て近くを探してみたところ、人が異常に並んでいる列を発見。

この列の最後尾を探すとなんと⬇︎こんなところまで並んでました😱

やばい、予約したのに??と思い、近くにいた見ず知らずの日本人旅行客に聞いてみたところ、この列は当日券の列らしい。

よかったー。一旦入り口のところまで戻りました。

すると、〇時00分の予約の列と、〇時30分の予約の列で分かれていたのでそこの最後尾で待つことに。

この時すでに私が予約した時間から5分過ぎていたので中に入れてもらえるか不安でしたが、周りの人が持ってるチケットも私と同じ予約時間のものだったのでそのまま並びました。

そこから中に入れてもらえたのは約30分後。結局予約しても待つんかーい、と思いましたが仕方ないですね😅

中に入ると案内が書いてあるので、それに従って進んでください。

(私は初め、この案内を見逃して、また全然違う建物に入ってしまいました笑)

ただ、別館の資料館(コンシェルジュリー)にはマリーアントワネットがかつて幽閉されていた建物で、それはそれで行けてよかったなと思いました!

サントシャペルの入場での注意ポイント

✔️ステンドグラスだけを目的にするなら、入場列を間違えないように!

✔️Googleストリートビューで周辺の人だかりを確認すると目印になります

✔️別館の資料館はステンドグラスとは別なので注意

歴史好きなら資料館も素敵ですが、初めてなら迷わずステンドグラスの建物に直行しましょう。

オペラ・ガルニエの見学は入り口がカギ!迷わず行くためのポイント

パリの華やかなオペラ座、「オペラ・ガルニエ」も人気スポットの一つ。

私はGoogleマップを頼りに現地まで行ったのですが、最後の入り口で迷ってしまい、間違ってお土産屋さん側から入ってしまいました。

⬇︎の画像でいう、黄色のところはお土産屋さんなので、赤色の矢印の方に進んでください。

すると⬇︎のようなもんが見えてきます。

ここがオペラ・ガルニエの中を見るための入り口です!

私は事前に見学用のチケットを買っていて、15時の予約をしていましたが到着は15時40分😱遅刻だ

入れてもらえないかも…と思いましたが、中に入れてもらえました〜ありがたや

ちなみに当日券を買いたいと願っている観光客が多くいましたが、その日は15時40分の時点では既に完売と言ってました。

オペラ・ガルニエ観光のポイント

オペラ・ガルニエの注意点は下記2つ。

✔︎オペラ・ガルニエの入り口は門の方!

✔︎15時以降は当日券完売の恐れあり

パリでのお土産選びは計画的に!迷わない買い物リストのススメ

パリ旅行での楽しみの一つ、お土産ショッピング。

でも、現地のスーパーやドラッグストアに行くと、商品が多すぎて何を買うか迷いまくり…!

特にばらまき用のお菓子は、パッケージだけでは個包装かどうか分からず、お店のスタッフに聞いたりネットで調べたりで時間を取られてしまいました。

化粧品も同様で、何のアイテムか分かりにくいものが多いので、事前にチェックしておくのがベストです。

時間を有効活用!おすすめの買い物準備方法

✔️事前にネットやブログで人気商品をリサーチ

✔️購入リストを作っておく

私が買ったお土産などは⬇︎にまとめているので、よろしければチェックしてみてください👀

凱旋門のカウントダウン体験レポ!混雑&アクセスのリアルな実態

大晦日の夜、パリでのカウントダウンは一生の思い出になるはず!

私はパリ6区のホテルから、夜22時頃に凱旋門のあるトロカデロ広場へ向かいました。ただし電車は・・・

予想を超える人混み!メトロは激混みで要注意

駅に着くまでに何本か電車を見送ることになり、警備員の規制もあり、通常30分の道のりが1時間半もかかってしまいました。

駅のホームは身動きが取れないほどの満員状態。スリ被害に遭わないよう、バッグはホテルに置き、スマホだけを厳重に警戒しました。

⬇︎その時の様子。

地上に出てもこの人の多さ。しかもトロカデロ広場駅から結構歩く😂

歩いてようやく行き着いたところでカウントダウンを待ち、ついにその時が!

あれ、思ったよりしょぼくないか?

後から分かったのですが、私がいた場所は凱旋門の横の部分。

この短い辺の方。笑

カウントダウンはシャンゼリゼ通り側から見ないと、プロジェクションマッピングなど見れないです😂

カウントダウン攻略ポイント

✔️22時出発は遅め!もっと早く動くのがおすすめ

✔️凱旋門駅ではなく、シャンゼリゼ通りの方へ向かうのがベスト

✔️混雑が激しいので、防犯には十分注意すること

最後に

以上、私のパリ旅行の失敗談&攻略法をシェアしました。

初めてのパリでのトラブルは誰にでも起こり得るもの。でも事前に知っていれば回避可能!

皆さんのパリ旅行が最高の思い出になるよう、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ご質問や気になることがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね♪

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