タシケント空港第2ターミナルにある「Anjir Business Lounge」を利用しました。
結論から言うと、プライオリティパスがあってもスムーズに入れない可能性があります。
実際に私は一度入場を断られ、その後確認してようやく入ることができました。
Anjir Business Loungeで入場拒否された理由
カウンターでプライオリティパスを提示したところ、
「アシアナ航空以外は夜9時以降しか使えない」と言われ、その場で入場を断られました。
ただ、プライオリティパスの公式情報にはそのような記載はありません。
納得がいかなかったため、「本当にそのルールなのか」「いつからなのか」を改めて確認。
すると最終的には、「今回は特別にいいよ」と言われて入れてもらえました。
ルールが明確に統一されているというよりは、その場の判断に左右される印象です。
プライオリティパスがあっても安心できない、少し珍しいタイプのラウンジでした。
ラウンジの混雑状況(夜はかなり混む)
私が利用したのは夜20:00頃でしたが、この時点ですでにかなり混雑していました。
さらに20:30頃になると、入口には6人ほどの待ちが発生。
タイミングによっては入場制限がかかる可能性もありそうです。
全体的に落ち着いて過ごせる雰囲気というよりは、時間帯によってはかなり賑やかな印象でした。
なお、日本人の利用者も比較的多く見かけました。
ラウンジ内の様子と利用できるエリア
ラウンジは2フロア構成になっています。
ただし上の階へはバーコード認証が必要で、自由に行き来できるわけではありません。
様子を見る限り、おそらく上級会員や特定の利用者のみが使えるエリアのようでした。
そのため、プライオリティパス利用者は基本的に下のフロアで過ごすことになります。

食事・アルコールの内容
軽食だけでなく温かい料理も用意されていて、しっかり食事ができる内容でした。
ホットミールはプロフ、チキン、グリル野菜、ポテトがありましたが、チキンはケンタッキーのような味付けで日本人も食べやすい味でした。


ショーケース内には野菜もありました。

アルコールも提供されており、出発前に軽く一杯飲みたい人にも十分な環境です。

全体として、ラウンジとしての基本的なクオリティはしっかりしています。
充電設備(USB・Type-C対応)
充電環境はかなり使いやすく、USBとType-Cの両方に対応しています。
スマートフォンやPCを同時に充電している人も多く、設備面での不便さは感じませんでした。

シャワーの使い方と注意点
シャワーは予約制ではなく、空いていればそのまま利用できます。
ただし、私が利用したときはタオルが置かれておらず、スタッフに声をかけたところタオル2枚とスリッパを貸してもらえました。

場所は共用トイレの中にあり、仕切りはシャワーカーテンのみ。
鍵はなく、完全な個室ではありません。
また、荷物を置くスペースもほとんどないため、袋などにまとめてフックにかけるのが現実的です。
ボディソープは用意されていますが、ドライヤーはありません。
設備にこだわる人は、シャンプーやリンスなどを持参した方が安心です。

この横はトイレが2つあり、私がシャワー浴びている途中もトイレに入ってくる人がいるため少し落ち着きはありませんでした。
男女で待ち時間に差がある
私が確認したタイミングでは、男性側は3人ほど並んでいましたが、女性側は待ちなしでした。
実際に私が利用したときもシャワールームは乾いていて、その後も使用された様子はありませんでした。
男女で利用状況に差がある可能性があります。
スタッフ対応と雰囲気
カウンターのスタッフはやや無愛想な印象でしたが、ラウンジ内のスタッフはとてもにこやかで丁寧でした。
英語も問題なく通じるため、コミュニケーションで困ることはありません。
まとめ|Anjir Business Loungeは“運とタイミング”が重要
Anjir Business Loungeは、食事や設備自体はしっかりしていて、ラウンジとしての基本的なクオリティは十分です。
一方で、プライオリティパスでも入場ルールが曖昧という点には注意が必要です。
時間帯によって断られたり、確認すると入れたりと、対応にばらつきがあるのが実情です。
さらに夜は混雑しやすく、待ちが発生する可能性もあります。
これから利用する方は、
時間帯(特に21時前)と混雑状況を意識しつつ、場合によっては確認・交渉する前提で動くのがおすすめです。



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