こんにちは、上京OLぽちです!
今回は東京都六本木に2022年12月にオープンした「まぐろとシャリ」に行ってきましたのでご紹介したいと思います。
アクセス
「まぐろとシャリ」の六本木店は六本木駅から徒歩3分のところにあります。
住所は東京都港区六本木3-9-4 六本木ロイヤルビル B1F
六本木通りから1本入った通りにあり、近くにはテレビでも度々紹介される瀬里奈や、香妃園があり、飲食店激戦エリアにあります。
まぐろとシャリとは
「まぐろとシャリ」は、今回ご紹介する六本木店以外にも渋谷にも店舗があります。
六本木店は2022年12月にオープンしたばかりのまだまだ新しいお店ですが、渋谷店は2021年10月にオープンしており、既に多くのお客さんで賑わっている様子です。
そんな「まぐろとシャリ」の最大の売りはなんといっても、銀座高級鮨店「はっこく」監修のマグロ丼を召し上がれること!
「はっこく」といえば食べログのBRONZE賞に2019年から毎年選出されるほどの超人気店。
「はっこく」の大将、佐藤博之(さとうひろゆき)氏は鮨業界で注目されている人の1人で、佐藤氏といえば赤酢のシャリ。しっかり味のついたシャリと、こだわりのまぐろとの相性は抜群で定評があります。
今回ご紹介する「まぐろとシャリ」でも、この佐藤氏のこだわりの赤酢シャリをいただくことができます♪
店の様子(外観、店内)
外観
スナックやバーが多く入っているビルの地下1階にあります。
地下1階といっても、道路から開けたところに入口があるので入りやすいです。
地下の店の入りやすさって、割と重要なポイントだと思うので、入りやすい店で一安心♪
店内
店内はカウンターのみで8席。木を基調とした高級感と清潔感のある店内でした。
入口すぐの右手側にタッチパネルがあり、そこで注文&会計をしてから席に着くスタイルでした。
店の外観から、いかにも鮨大将!みたいな人がいるのかと思いきや、アルバイトっぽい女性の方だったのは意外でした。
メニューと価格帯
メニューは全て丼!
大きく、下記4種類の丼に分かれていました。
細かくはトッピングや枚数によって値段が前後します。
・赤身丼(1,200円/1,500円/1,800円)
・中トロ赤身丼/大トロ(1,600円/1,900円/2,000円/2,300円/2,500円/2,900円)
・まぐろざんまい丼(2,500円/3,000円/3,800円)
・まぐシャリ極み丼(3,300円/4,000円/4,800円/4,900円)
一番安いもので1,200円、一番高いもので4,900円とかなり幅広い価格帯です。
またシャリの量は小・中・大から選べます!
私はせっかくならということで、一番高いまぐシャリ極み丼の4,900円の丼を注文しました!(シャリは小)
実食
注文してから着席後、お茶をいただきました。鮨屋らしい湯呑みです。
待つこと約15分で出てきました!
美しい・・・!とっても綺麗に盛り付けられたまぐろ丼。
卵黄がとてもいい役割を果たしていて、トロ〜ッと美味しそう・・・!
私が注文したまぐシャリ極み丼の4,900円は、大トロ2枚、中トロ4枚、赤身4枚、カニ、イクラ、ネギトロ、卵黄が乗った最高級に贅沢な丼。
もうあまりに豪華すぎて何から食べれば良いのか迷ってしまいました!
肝心なお味はというと、贅沢に厚切りされたまぐろと、赤酢のシャリが相まって口の中が最高の状態になりました・・・🤤
卵黄を崩す瞬間。
動画では上手く箸でつかめなかったので写真で。
見てくださいこの輝き・・・!美味しすぎて、ブログ書いている今もヨダレが出てきます笑
赤酢のシャリなので、味はしっかりついていますが、お好みで卓上の醤油をかけてくださいとのこと。
天然まぐろ×赤酢シャリ×卵黄、美味しくないわけがないですよね!
全て平らげ、完食しました!
ご馳走様でした!
予約はできる?
現在「まぐろとシャリ」六本木店では予約は受け付けていない様子。
8席しかなく、埋まっていたらショックなので予約できるようになって欲しいですね。
ただ、私が行った時は混雑しておらず、むしろ空いていました。
他にお客さんが誰もいない時間帯もあるくらいでしたので、並ぶことはなさそうです。
総評
銀座の超人気鮨店「はっこく」が監修するまぐろ丼専門店「まぐろとシャリ」
丼にしてはかなり高い4,900円のものをいただきましたが、とっても満足です♪
私は鮨屋に行くと平気でそのくらいの金額になるので、丼でもこのくらいの金額をかけてみるのもアリなのでは?と思いました!
また満腹具合で言うと、シャリ少なめでも腹12部目くらい!
きっと他のメニューと比べ、まぐろの枚数が多いためお腹いっぱいになったのかも!
気になる方は是非行ってみてくださいね〜♪
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