【レビュー】パナソニックドライヤー ナノケアを購入してみた!コスパ最強のサロニアと徹底比較(EH-NA0G-A)

ナノケアEH-NA0G-A レビュー

こんにちは!上京OLぽちです。

今日はパナソニックのナノイー搭載ヘアドライヤーを購入してみましたので、商品のご紹介と今私が使っているサロニアとの比較をしたいと思います!

今回ご紹介する商品はこちら。

商品購入の背景

実は私、ずっと前から高スペックドライヤーが欲しくてよくサイトで検索していました。

美容師さんにもその話をしていると絶対にレプロナイザーがいい!と言っていたので次買うときはレプロナイザー一択だと思っていました。

ただ、まだ今使っているドライヤーも壊れているわけではないので、壊れたら買おうかなくらいに思っていたのですが、壊れる時って突然にきますよね( ;∀;)

私はサロニアのドライアーを使っていたのですが、本体とコードのあたりがとっても熱くなっていたのです。

よく見ると熱さでコードの表面が溶け、中の導線が出てきていました。

サロニア断線
サロニア断線

使っている分には普通に温風も出ますし、問題ないのかなと思いましたが、ドライヤーって結構熱を使う家電なので、このまま使い続けることが怖くなり。。。急いでネットで調べ購入することに!

レプロナイザーにしなかった理由

初めは検討するまでもなく、美容師さんに言われた通り「レプロナイザーにしよう!」と思っていたのですが、現実的に考えると高い!高すぎる!!!

私が今使っているサロニアは約5,000円くらいであるのに対し、レプロナイザーは一番最新のもので約11万円!

なんと22倍!!

ずっと欲しかったわけだし、次また買うタイミングっていつになるのか分からないので買ってみるか・・・とも考えましたが、いざ購入しようと思うと他にも懸念点が・・・。

懸念①重さ

まず1つ目、重たい。私はドライヤーの時間が何より嫌いです。秒で乾く最新の機械みたいなもの、誰か発明してくれないかな〜なんて日々考えてます(人任せ)

そんな嫌いなドライヤーの時間に重たいドライヤーを持たねばならないなんて。。。筋トレしているみたい。。。

参考までに、今私が使っているサロニアは495gであるのに対し、レプロナイザー27dは795g。

旅行に持って行く時も、重たいと少し悩んでしまいますよね。

うーん、できれば重さは今と同じくらいがいいな。。。と思いました。

懸念②大きさ

2つ目の懸念事項は重さ。レプロナイザーは折り曲げられないんです。今使っているサロニアは洗面所の鏡の中に収納しているのですが、サイズを測ったところおそらくそこには収納できず。。。

もういっそのこと収納せずに置いておくのもあり?とも思いましたが、洗面所の水が飛んで故障するのも怖いなと思い。。。

あとは前述と被りますが、旅行の時に折り曲げられない巨大ドライヤーは流石に持っていけないなと思いました。

折り曲げられない&重いドライヤー。旅行には・・・ですね。

懸念③価格

やはり価格が一番の理由かもしれないです。

今まで1万円以下のドライヤーしか使ってこなかったのに、急に11万はなかなかハードルが高かったですw

高ければ高いほどいいドライヤーだとは思いますが、1万円以下と10万円以上の間の3万円くらいで一度良さを体感してみるのもいいかも、と思いました。それで不満がなければ今後も3万円台のドライヤーでいいわけですし、いきなり最上級に行くのはまだ早いなと思いましたw

ということで上記3つの理由から、私は念願だったレプロナイザーを購入することをやめました。

パナソニックナノケアを購入した理由

ではなぜ、この記事のタイトルにもあるように、Panasonicのナノケアドライヤーにしたかの理由をお伝えしたいと思います。ちなみに購入した商品はこちら。

ナノケアにした理由①評判

まずナノケアにした理由の1つ目に、評判があります。周りで使っている人、テレビに出る人ともにナノケアをとても評価している人が多かったからです。

雑誌にもよく取り上げられていて、ランキングなどでも上位にランクインしていることが多い印象です。

あとはPanasonicっていうブランドの安心感もありました。

ナノケアにした理由②価格

ナノケアにした理由2つ目は価格です。私が購入したナノケアは28,900円でした。

それでもサロニアから比べるとだいぶ高額ではありますが、サロニアが基本的な機能しか搭載していないのに対して、ナノケアは温度感知による風温調整や、スキンモードなど新しい機能が搭載されていました。

それでいて3万円切るのは悪くないな。。。と思い、検討に入れました!

ナノケアにした理由③大きさ

ナノケアのドライヤーは2つ折りにできますので、収納も困りませんし、旅行などの持ち運びにも便利です。

ということで、レプロナイザーで懸念していたことが解消され、尚且つ元々気になっていた商品でもあったので、ナノケアに決まりです。

ナノケアを使ってみた感想

と、ここまで購入するまでの経緯をお伝えしてきましたが、ここからは実際に商品を使っていたレビューをしたいと思います。

注文して中1日で配送されました。届いた時の状態はこんな感じです。

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A

かっこいい〜〜。箱を開けてみました。

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A

ドライヤー本体と、セットノズルと説明書が同封されていました。

色はネイビーにしたのですが、ブラック寄りのネイビーです。でもかっこよくてオシャレ!

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-A

モードもいくつかありました。

ただのHOT、COLDは他のドライヤー同様に暖かい風、冷たい風が出る設定です。

その間にある矢印マークは温風と冷風が自動で交互に切り替わり、温風でクセを伸ばしながら冷風で伸びた状態をキープさせることができるという機能。

SCALPは地肌に優しい60℃の風で乾かすモードで、AUTOは室温に合わせてドライヤーの温度が変わるモード、SKINは肌の潤いを保つモード。

高機能ドライヤーってここまで進化していたなんて驚きです。私がドライヤーの時間が嫌いな理由の1つに、せっかくお風呂に入ったのに汗かいてしまうから、なのですが、このナノケアの機能を駆使すればそのストレスが1つなくなりそう♪

サロニアと比較してみた

新しいナノケアを家に迎え入れたことだし、お世話になったサロニアともお別れ、と思いましたが、せっかくなのでサロニアとナノケア、比較してみました!

見た目

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較

見た目はサロニアの方が細くてスタイリッシュに見えます。

吸込口

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較

まず吸込口。大きさはナノケアの方が1.5倍ほど大きいですね。ナノケアの方が網目がとても細かいのでゴミや埃が入りにくいのかな?と思いました。

吹出口

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較
Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aとサロニアの比較

続いて吹出口。サロニアは普通の口という感じですが、ナノケアは複雑な形をしています。説明書を読んでみると、この内側の2つの口からは強風が出る仕組み、外側からは弱風が出る仕組みになっているようです。そうすることで速乾効果があるようです。

コードの長さ

全く同じ、170cmです。

重さ

サロニアが495g、ナノケアが595gと若干ナノケアが重たいです。

風の様子

まずはナノケア。

Panasonicドライヤー ナノケア EH-NA0G-Aの風力

続いてサロニア

サロニアの風力

ナノケアの方が風の音が高いです。あと風がやさしい。ふんわりとしていました。

これなら髪や肌に当てても大丈夫そう、と感じれる、優しい風でした。

まとめ

ここまで長々とナノケアのご紹介をしてきましたが、何が言いたいかというと、買ってよかったです!!!

3万円ってそんな手軽に出せる価格帯ではないですが、それを超える機能が搭載されているので、買って損はないなと思いました。

ドライヤーって毎日使うものなので、いいものを使って少しでも毎日のドライヤー時間を良い時間にしたいなと思いました♪

少しでもドライヤーを検討している方の参考になれば幸いです。

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