2026年5月1日、チューリッヒ発の「グリンデルワルト・インターラーケン・ラウターブルンネン日帰りツアー」に参加しました。
スイス旅行ではアルプス方面へ行ってみたいと思っていたものの、鉄道移動や乗り換えに少し不安があり、今回は日帰りツアーを利用。
結果としては、
「短い日程でもスイスらしい絶景を効率よく楽しめる」
という意味ではかなり満足度が高いツアーでした。
一方で、実際に参加してみないと分からない部分もいくつかありました。
この記事では、実際の流れやリアルに感じたことをまとめます。
今回参加したツアー
今回利用したのはこちらのツアーです。

集合時間よりかなり早めに行って正解だった
集合時間は朝8:00出発で、案内には「7:45集合」と書かれていました。
ただ、口コミを見ると、
「バスの席は自由席・先着順」
という情報があったため、私は7:15頃に到着。
結果として一番乗りでした。
おかげで2階建てバスの最前列に座ることができ、移動中もかなり景色を楽しめました。
スイスは移動中の景色も本当に綺麗なので、バスの中から景色を楽しみたい人には前方席かなりおすすめです。
ちなみに私はホテルモンタナチューリッヒ というホテルに宿泊していたので、ホテルから集合場所まで徒歩約3分とアクセス抜群でした!


ツアーは完全に英語のみ。でも思ったより分かりやすかった
このツアーは完全に英語ツアーで、日本語案内は一切ありません。
最初は少し不安でしたが、ガイドさんは比較的ゆっくり、分かりやすく話してくれたので、英語にそこまで自信がない私でも大まかな内容は理解できました。
ただ、集合時間や集合場所の説明は突然始まることも多く、聞き逃してしまいそうになる場面もありました。
そのため、
「どこに集合するのか」
「何時集合なのか」
だけは特に集中して聞いておいた方が安心です。
バス車内は飲食禁止だった
個人的に意外だったのが、バス車内で飲食禁止だったこと。
長時間移動なので、
「軽く何か食べられるかな」
と思っていたのですが、基本的にはNGという雰囲気でした。
水を少し飲む程度なら問題なさそうでしたが、お菓子や食事系は避けた方が良さそうです。
朝早いツアーなので、出発前にある程度しっかり食べておいた方が安心だと思います。
また、車内には充電用コンセントはありませんでした。
移動時間は長めなので、スマホで写真を撮ったり地図を見たりする人は、モバイルバッテリーがあると安心だと思います。
ただ、バス自体は綺麗で快適でした。
私は2階建てバスの最前列に座れたので、移動中もかなり景色を楽しめました。
スイスは移動中の車窓も本当に綺麗なので、前方席はかなりおすすめです。
⬇︎2階のバス座席

⬇︎2階最前列

⬇︎1階座席

1階は向かい合わせのシートもありましたが、長時間後ろ向きに進むのは車酔いしそうですね…
実際の流れはこんな感じだった
この日の流れは、
- ラウターブルンネン:約1時間
- グリンデルワルト:約3時間半
- インターラーケン:約45分
という順番でした。
参加前は、
「どこにどれくらい滞在するんだろう?」
と思っていましたが、実際に参加してみると、かなりグリンデルワルト中心のツアーという印象でした。
当日、受付で旅のしおりも渡されます。

最初のラウターブルンネンは絶景が本当に綺麗だった
最初に到着したのはラウターブルンネン。
谷あいの村に滝が流れ、周囲をアルプスの崖が囲む景色は、本当に映画の世界みたいでした。
「スイスで見たかった景色ってこれだな」
と思える場所で、写真好きな人にはかなりおすすめ。
自然の景観を楽しむ場所としては、今回のツアーの中でもかなり印象的でした。
滝を近くで見れる場所まで、軽いハイキングができますが思いのほか急勾配だったので途中まで登って断念。
滝を下から眺めましたがそれだけでも贅沢なひと時でした。

最初の自由時間は少し戸惑う人もいた
ただ、この最初の自由時間では少し戸惑う場面もありました。
解散したのは滝の下でしたが、集合場所はバスを降りたところで違っていたため、集合できなかった参加者がいたようでした。
その方たちは一度自分たちで次の目的地であるグリンデルワルトまで移動し、後から再合流していました。
ガイドさんは説明してくれますが、英語なので聞き逃すと少し危険。
特に、
- 集合場所
- 集合時間
- どこで待つのか
は、かなりしっかり確認した方が安心です。
一方で、各スポットのトイレ事情はかなり快適でした。
立ち寄った場所のトイレは基本的に無料で利用でき、トイレットペーパーもきちんとありました。
ヨーロッパだと有料トイレや紙がない場所もあるので少し心配していましたが、その点はかなり安心感がありました。
グリンデルワルトは時間配分もちょうど良かった
個人的に一番満足度が高かったのはグリンデルワルト。
自由時間は約3時間半ありましたが、長すぎず短すぎず、かなりちょうど良い印象でした。
街並みも綺麗で、歩いているだけでも「スイスに来た感」があります。
今回はフィルスト山のオプションを追加しました。
フィルスト山のオプションはかなり参加しやすかった
グリンデルワルトでは、
- 氷河渓谷(Glacier Canyon)
- フィルスト山
のオプションが選べました。
私はフィルスト山ロープウェイを選択。ロープウェイ代で70スイスフラン追加支払いしました。
支払いはバス乗車1時間ほどでガイドの人が車内で販売してくれます。
カード、現金で決済可能で、ロープウェイの引換券はグリンデルワルドに着いたらもらえます。
こちらはロープウェイ乗り場付近までガイドさんが案内してくれます。
参加者も40〜50人ほどいましたが、多くの人が同じ方向へ向かっていたので、迷う感じはほとんどありませんでした。
一方で、氷河渓谷の方は自分たちでローカルバスに乗り継いで行く必要があるようでした。

海外での移動に不安がある人は、フィルスト山の方が安心感はありそうです。
山頂のチーズフォンデュは高いけど美味しかった
フィルスト山では、山頂でチーズフォンデュを食べました。
値段はかなり高め。
「さすがスイス価格…」
と思いましたが、アルプスの景色を見ながら食べるチーズフォンデュはやはり特別感があります。



1人前27.5フランで2人前から注文可能です。
参加前は、
「3時間半で登って、ご飯を食べて、戻ってこられるかな?」
と少し不安でしたが、実際はかなり余裕がありました。
ロープウェイ移動もスムーズで、最後は少し時間が余るくらい。
景色を見ながらゆっくり過ごせたので、個人的にはかなり満足度が高かったです。
。フィルスト山の麓にはCOOPもあるので、食料調達も可能です


最後のインターラーケンは少し時間を持て余した
最後に立ち寄ったインターラーケンは、観光地らしい綺麗な街でした。
お土産店やカフェも多く、街歩き自体はしやすい雰囲気。
ただ、個人的には45分の自由時間は少し長く感じました。
グリンデルワルトやラウターブルンネンの絶景インパクトがかなり強かったこともあり、最後は少し「やることが少ないな」という感覚も。
実際、ゆっくり座ったり、なんとなく時間を潰している参加者も多かった印象でした。
もちろん、お土産を見たりカフェで休憩したい人にはちょうど良いと思いますが、個人的にはもう少し短くても良かったかもしれません。

実際に参加して感じたこと
今回参加して感じたのは、
「短時間でスイスらしい景色を効率よく見たい人にはかなり合っている」
ということ。
個人で鉄道移動を組むより圧倒的に楽ですし、初めてのスイスでも参加しやすいと思います。
その一方で、
- 車内飲食禁止
- 集合場所が分かりづらい場合がある
- 英語案内を聞き逃すと少し大変
など、実際に参加してみないと分からない部分もありました。
特に集合関連だけは、かなり注意して聞いておくのがおすすめです。
まとめ
日帰りでここまでアルプスの景色をまとめて見られるのは、かなり満足度が高かったです。
特にグリンデルワルトの満足度は高く、時間配分もちょうど良い印象でした。
移動を楽に済ませつつ、有名スポットを効率よく回りたい人にはかなりおすすめのツアーだと思います。
これからスイス旅行を考えている人は、ぜひチェックしてみてください。




コメント