こんにちは、上京OLぽちです!
今回は東京都江東区、門前仲町にある庄助に行ってきましたのでご紹介します!
庄助について
庄助は東京都江東区の門前仲町駅から徒歩1分のところにある焼き鳥の居酒屋です。
門前仲町といえばサラリーマンの飲み屋街、のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
そのイメージ通り、安くて雑多な雰囲気、だけど抜群に美味しいお店がたくさん並んでいます。
今回ご紹介する庄助もそんな店の1つ。
庄助は平日のみ、17:30〜21:00までの営業となっています。
私は水曜日の19:30頃、予約をしないで行ったのですがちょうど席が空いていたので入れました!
ただし以前、金曜の同じ時間に行った時はもう満席で入れませんでした。。。
人気店なので予約なしで入れたらラッキーですが、予約もできるみたいなので、心配な方は予約してから行くことをお勧めします!
この看板が目印です。一角にありますが、こぢんまりとした店なので見逃さないように!
入り口から美味しそうな雰囲気が漂ってますね。。。
店内の様子
店内にはいくつか有名人のサインが並べてありました。
もちろん孤独のグルメの主演、松重豊さんのサインと久住昌之さんのサインもバッチリ飾ってありました。
また反対側の壁にはデカデカと孤独のグルメのポスターが!
メニューは上記写真の通り、壁にかけてあるものを見て注文するスタイルなので、カウンターに座っている人は後ろを振り返りながら注文していました。
実食
まずは乾杯のビールとお通しです。
お通しでこのサイズでいいんですか!ってくらい、大根も厚揚げも大きくカットしてあって食べ応えがありました!
また孤独のグルメの中でも出てきますが、この店はグラスビールがありません。ビールを頼むときは瓶ビールで頼んでくださいね!
まずは焼き鳥を注文。ここの焼き鳥は全部で7種類あるのですが、全部塩で味付けがされています。
私は皮と砂肝とねぎまを注文しました。ねぎまのネギの焦げ具合と間の鶏肉のごろっとジューシー具合に感動しました・・・!
さて、続いてはお目当てのつくねピーマン!
つくね単体でも注文できるのですが、孤独のグルメに倣ってピーマンも一緒に注文しました。
つくね2本にピーマン6切れ。つくね1個?1ボール?あたり、ピーマン半切れになるよう出していただきました。
ドラマでもやっていたのですが、この2つを一緒に食べる、ピーマンの肉詰めが本当に絶品なのです。
ドラマを見ていない人にも分かるよう、親切にお店の人がおすすめの食べ方を教えてくれます。
お店の人の説明では、「嫌いな上司を思い出してピーマンの中につくねを力づくで潰して!」とのこと。それに倣い潰しました笑
潰し終えたらここに一味、七味を好みでかけて食べてね。とのこと。そうして完成したのがこちら!
もはやつくねの原型はありませんが、これが本当に最高の組み合わせ。
ドラマの通り「苦い、うまい、苦うまい!!!」って言いたくなる気持ちがわかりました!
その後焼き飯も注文しました。ここの焼き飯、普通の焼き飯とは全く異なるのです!
特徴的なのは、焼き飯に刻まれた梅が入っています。
他にも、じゃこ、細かく切られた揚げも一緒に混ざっていて、上に大葉がかかっています。
焼き飯のコッテリ感はまるでなく、とてもあっさりしていて何皿でも食べれちゃいそうなお味でした・・・!
最後に
孤独のグルメファンなら一度は訪れたい店、「庄助」
店の雰囲気から常連さんしか入りにくいのかと思いきや、そんなことは全くありませんでした!
店の人も気さくに話しかけてくれるし、客同士の距離が近いので客同士で仲良くなっている人もいました!
ただ1点だけ気をつけた方がいいのは、トイレが和式トイレだったので、女性でロングスカートを履かれている場合やワイドパンツの場合はちょっと注意が必要かなと思いました。
気になった方はぜひ、孤独のグルメシーズン1の第1話を見てから行ってみてくださいね♪
コメント