ポルトガル・リスボンは「7つの丘の街」と呼ばれるほど坂道が多く、観光では配車アプリ(Uber / Bolt)や名物のトラム(路面電車)の活用が欠かせません。
しかし、実際に使ってみると「アプリの料金トラブル」「渋滞によるキャンセル」「タクシーが停まれないエリア」など、現地ならではのハプニングがたくさんありました!
今回は、私が2泊3日のリスボン旅行で実際に使った交通費の全リストと、Uber・Boltのリアルな体験談&トラブル対処法を詳しくご紹介します。
気になる旅程はこちら!
💰 2泊3日でかかった交通費リスト(実録)
今回の旅行(大人2人旅)で実際に支払った交通費の明細です。
| 移動区間 | 利用手段 | 料金(目安) | 備考 |
|---|---|---|---|
| リスボン空港 ➔ ホテル | Uber | 10.24ユーロ | スーツケース移動も楽々 |
| ホテル ➔ ベレン地区 | Bolt | 16.61ユーロ ➔ 7.58ユーロ | 遠回りトラブル発生(後述) |
| ベレン地区 ➔ ホテル | Uber | 6.96ユーロ | 1台目キャンセルのハプニングあり |
| 旧市街 ⇄ 展望台 | 28番トラム | 3.3ユーロ✖️3回 | 夕方は超満員電車状態! |
| ホテル ➔ シントラ(ペーナ宮殿) | Uber | 22.96ユーロ | 朝の渋滞を見越して移動 |
| ムーア城 ➔ レガレイラ宮殿 | Uber | 7.94ユーロ | ドライバーからの提案で少し歩いて合流 |
| シントラ ➔ リスボン市内 | Bolt | 28.97ユーロ ➔ 19.94ユーロ | Bolt Balance(ポイント)を利用 |
| リスボン市内 ➔ 空港 | Uber | 7.98ユーロ | ターミナル間違えに注意! |
🚨 【実録トラブル】Boltで遠回り&過剰請求!アプリで9ユーロ返金された流れ
ベレン地区へ向かう際、リスボンで初めてBolt(ヨーロッパでメジャーな配車アプリ)を使ってみました。基本操作はUberとほぼ同じでとても便利なのですが、ここでトラブルが発生!
① ホテル前で合流できず待ち時間料金が発生
ホテル前に呼んだものの、自分が思っていたのと反対側に車が停車しており、車を見つけるのに3分ほどかかってしまいました。 Boltはドライバーを一定時間以上待たせると1分あたり0.23ユーロの待ち時間料金が自動で加算されるので注意が必要です。
② 「道が混んでいるから空港側(山側)を通るね」と言われ…
乗車後、ドライバーさんから「海沿いの道がかなり混んでいるから、一度山側(空港側)を通っていくね」と言われました。 深く考えずに「OK」と返事をしたのですが、目的地に着いて請求金額を見てびっくり!
- 事前提示された提示額: 約7.00ユーロ
- 実際に請求された金額: 16.60ユーロ(倍以上!)
③ アプリから問い合わせて即返金!
「いくら迂回したとはいえ、最初の提示額と違いすぎる!」と思い、降車後にBoltアプリの「Rides」から「Get help with ride」へサポートに問い合わせ(不服申し立て)を行いました。
走行ルートと予定金額の差額を報告したところ、サポートの対応は早く、差額の9ユーロ分が「Bolt Balance(アプリ内で使えるポイント)」として即時返金されました!
💡 ポイント Bolt Balanceに返金された9ユーロは、最終日の「シントラ ➔ リスボン市内」のBolt利用時(28ユーロ)にしっかり適用され、実質19ユーロで乗ることができました。万が一遠回りされた場合は泣き寝入りせず、すぐにアプリから問い合わせましょう!
🚕 ベレン地区でのUber利用時の注意点
ベレン地区で観光を終え、エッグタルトの名店『Pastéis de Belém』の前からUberを呼んでホテルへ戻ろうとした際、もう一つの注意点がありました。
配車キャンセルと停車難易度の高さ
ベレン地区のメイン通りは交通量が非常に多く、「車が一時停車できるエリア」が極めて少ないです。
最初に呼んだUberのドライバーさんはこちらに向かってくれていましたが、停車場所が見つからなかったのか、直前でドライバー側からキャンセルされてしまいました。
2回目に呼んだUberで無事に配車成功。帰りは海沿いのルートを走ってくれて、約7ユーロでホテルまで戻ることができました。
🏰 シントラ観光のタクシー乗車テクニック
世界遺産のシントラ(Sintra)は山道が多く、道路事情が少し特殊です。配車アプリを使う際は以下のポイントを押さえておくとスムーズです。
① ムーア城周辺の一方通行&大渋滞対策
ムーア城からレガレイラ宮殿へ向かう際、Uberを呼びましたがなかなか捕まりませんでした。 ようやく捕まったドライバーさんから、アプリのチャットで「もし良かったら、3分ほど少し上まで歩いて来られない?」と提案が。
話を聞くと、ムーア城の周辺は一方通行&大渋滞になっており、チケットセンターの目の前まで迎えに行くとぐるっと遠回りが必要で到着までに25分以上かかるとのこと!
少しだけ歩いて合流したおかげで、ドライバーさんも無駄な運転を回避でき、私も待たずに乗車できて、12:00予約のレガレイラ宮殿にほぼ遅刻せず到着できました(料金は約8ユーロ)。
② レガレイラ宮殿は「目の前まで車が行けない」!
ここで重要な注意点ですが、レガレイラ宮殿の目の前は車両侵入禁止ゾーンになっています。
タクシーやUberを呼んでも手前の道路で降りることになり、そこから急な坂道を10分ほど歩くことになります。シントラ観光はとにかく坂道と歩行が多いので、歩きやすいスニーカーが絶対に必須です!
🚃 有名な「28番トラム」に乗る際のリアルな混雑事情
リスボン観光の名物といえば、黄色いレトロな「28番トラム(28番線)」。 サンタ・ルジア展望台(Miradouro De Santa Luzia)やグラサ展望台(Miradouro Da Graça)への移動で利用しました。
風情があって最高なのですが、夕方〜夜の帰りの便はまさに日本の「満員電車」状態! 車内はすし詰めで押しつぶされそうになるため、スリ対策を徹底し、手回り品には十分注意して乗車してくださいね。
📝 まとめ:リスボン交通攻略のポイント
- 配車アプリはUberとBoltの両方をダウンロードしておく
- Boltで遠回りされたらアプリのサポートから返金申請をする
- 待ち時間料金が発生しないよう、乗車位置をしっかり確認して待つ
- シントラではドライバーからの合流提案(少し歩くなど)に柔軟に応じる
- 28番トラムの混雑時間帯(夕方)はスリと満員に注意する
坂道の多いリスボンですが、アプリを賢く使えば移動のストレスを大幅に減らせます。ぜひ参考にしてみてください!




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